コネティカットのひょこひょこおじさん

久しぶりに再開した家庭を持つ2人の女性が、お酒を飲みながら学生時代のことをだらだらと語り合う話。どちらかというと愚痴ばかりこぼしあの頃はよかった的な会話が多い。その家の子供ラモーナが話しかけるジミーという存在しない人物がこの後の話に繋がっているらしいけどここでは分からず。グレース家の人間がここでも微妙に絡んでいますね。

ありまつにないでつ

ドコモショップ有松店のテレビCM「ありまつ〜にありまつ」というのが昔からなんだこれはと思っておったのですが、先ほど「ありまつ〜にないでつ〜全品売り切れ」とか言っていてそんなもんCMすんなよと突っ込みそうになると「本日はエイプリルフール」とか出てきて騙されそうになりました、まる。

バナナフィッシュにうってつけの日

J・D・サリンジャー著の短編集ナインストーリーズの最初の話になる。シーモアが自ら命を絶ってしまう日を書いている作品であり、この話だけではその理由については分からないままとなっている。架空の魚であるバナナフィッシュだったり、エレベータの中の会話や夫人の母親の態度などから相当精神的に不安のある状態であることは分かる。短編なのでちょこちょこ読むのに都合がよいです。

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ソフ開

過去問集にCD-ROMが付いてるのを思い出し、何が入ってるか見てみたら平成7年からの過去問が入っていた。本には14年からのしか無かったのでちょっと物足りないと思っていたところだけに、渡りに船といった感じだ。

とはいえ、平成7年のを今やったところでもはや廃れた技術や規格のことを問われる可能性があるので平成13年の午前問題をやってみた。多少古い問題があった気はしたけどそれほど通用しないというほどのもんでもなかったです。まあそこは午前問題なので。結果は14〜17年までの午前よりも断然よくて数問しか間違えなかったので古い方が相性が良いのだろうかとかそんなことを考えつつ間違えたところを調べなおす。

受験票が来たので写真を撮るのと、あとは午前問題を少なくても2回分、午後を最低3回分はやらないとまだ微妙なラインだろうなあ。