破壊的メソッド

私が昔Perlを使っていたとき、それは変態的文法と言われていた(現在も)のですが、そのときの自分はそれしか知らないといっても過言ではなかったので、どこが変態的なのかも分かりませんでした。今見ると変態的に見えるかもと思い適当に見てみたんですが、やはり別に読めなくもないなあというのがいいことのか悪いことのか。

ただ気軽に書けることは重要です。Pythonと同じような守備範囲を持つ日本発のRubyがあります。本家を見るとPerlのように気軽に書けてさらにオブジェクト指向なものということで作られたようです。しかしいろんな人の評価だけをみるとPythonのほうが若干いいようなことが書いてあります。このへんは使い込んでいかないと分からないのでなんともいえませんが、RoRRuby on Rails)というのを使えばウェブに関してはRubyのがいいのかなあとか考えたりもします。Rails Dayとかもやって盛り上がってるっぽいです。というわけでC++のコードをRubyで書き直してどんな感じか試してみたいと思います。chop!chop!